今日のできごと


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2016/5/18(水)


 昨日は、松江市の小学5・6年生対象の連合体育大会が開かれました。
 場所は、松江総合運動公園でした。
 陸上競技大会なので、100m走、80mハードル、高跳び、幅跳び

 などが行われました。
 天気も良く、気温もちょうどよく、大会にはもってこいだったと思います。
 小学生の時から、こんなに広い競技場で競技できることに驚かされます。

 陸上競技は短距離も長距離も、高跳びも幅跳びも
 すべて孤独な戦いです。チームプレーではありませんので
 自分の力がすべてです。競技中は励ましあう仲間もいないのです。

 けれども、応援してくれる人がいるというのは力になります。
 誰も何も言ってくれない、自分のことなど関心がないという中で
 競技に参加するのと、大勢から「がんばれー!」と応援を受けるのとでは

 大違いです。応援を受けると力が湧いてきます。
 応援というのは、愛の表れです。
 愛されることは、力強く生きることにつながってきます。

 聖書の中にも応援について記されているところがあります。
 クリスチャンの人生が競争にたとえられ、
 信仰の先輩たちが、証人の群れという応援団にたとえられています。

 私たちはこのような証人に囲まれているといいます。
 先に天に帰った信仰の先輩たちが、応援団として私たちを囲んでいます。
 私たちは孤独な戦いをしているのではありません。

 大丈夫です。今日も、信仰の目を上げて
 信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら
 人生の戦いを戦い抜いていきましょう!

 【今日の聖書】
 ヘブライ人への手紙 12章1節
 こういうわけで、わたしたちもまた、
 このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、
 すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、
 自分に定められている競走を
 忍耐強く走り抜こうではありませんか、


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