本文へスキップ

あなたのご来会を心からお待ちしています。

私たちの教会OUR CHURCH

知多シオン・キリスト教会

 私たちの『知多シオン・キリスト教会』は1998年に、愛知県知多郡東浦町と阿久比町、知多市東部の教会がなかった所で、聖書の福音を伝えることを目標にしてスタートしました。

 少しの曲折を経て2006年6月に現在地に新会堂を建てて移りました。

 [日本長老教会]というグループに属していますが、これは16世紀のプロテスタント宗教改革の流れを受けていて、聖書の真理を信じ、伝えることを使命としています。

音吉の碑 教会の名前の中の[知多]は、現在地だけでなく知多半島全体に(そうしてやがては日本中、世界中に)福音を伝える大志を抱いて教会活動をしようという目標を表しています。

 [シオン]というのは、元来はエルサレムの神殿のあった丘をさす言葉ですが、そこから、「神の住まい」、「聖なる山」の意味に、さらに象徴的に「永遠の祝福の世界」を表わす言葉になっています。

 私たちの教会は、イエス・キリストを信じる者がその祝福に連なることを感謝し、その前味を味わいながら、多くの方々と共に天路歴程(天国への旅)を歩むことを願っています

※写真は、知多半島の南部、小野浦地区にある「三吉の碑」です。三吉と聞くと、三浦綾子さんの長編小説「海嶺」を思い起こす方もおられるでしょう。天保3年(1832)の小野浦の干石船「宝順丸」の乗組員、音吉、久吉、岩吉の3名(三吉)が大阪から江戸へ向う途中遭難し、異境を放浪中、ドイツ人の宣教師と協力し、日本で初めて和訳聖書を完成しました。


《教会の目的宣言文》

 知多シオン・キリスト教会は、主イエス・キリストの福音の恵みによって受けた主への喜びとともに礼拝し、学び、伝道し、知多半島を始めとして、日本、そして全世界で神の栄光を現すために存在します。


《教会の歩み》

 1998年10月
東浦町にて、最初の礼拝を持つ
 1998年12月
知多市巽ヶ丘に会堂が与えられ拠点を移す
(その間、長老教会の宣教師チームや中部中会の牧師らの支援を受け礼拝を守る)
 2000年 4月
黒川雄三先生が、知多シオン・キリスト教会の初代牧師に就任
 2006年 6月
新会堂(現在の会堂)が完成し拠点を移す
 2011年 4月
齋藤愛希信先生が、知多シオン・キリスト教会の教会主事に就任
(黒川先生は協力・牧師として、齋藤先生を支える形で引き続き牧会のご奉仕)
 2015年 4月
齋藤愛希信先生が、知多シオン・キリスト教会の2代目牧師に就任
(黒川雄三先生は、当教会の牧師を退任)
 2018年10月
宗教法人日本長老教会知多シオン・キリスト教会の設立登記完了

 ※主な出来事を掲載しています。


知多シオン・キリスト教会

〒470-2201
愛知県知多郡阿久比町白沢字北石根
4-29

TEL 0569-48-4520

E-mail chita-zion@church.ne.jp