主日礼拝 2018.2.18 Sun

† 一人一人に手を置いて  説教:牧田吉和牧師



聖書 ルカによる福音書 4章38〜41節
◆多くの病人をいやす
(38)イエスは会堂を立ち去り、シモンの家にお入りになった。シモンのしゅうとめが高い熱に苦しんでいたので、人々は彼女のことをイエスに頼んだ。(39)イエスが枕もとに立って熱を叱りつけられると、熱は去り、彼女はすぐに起き上がって一同をもてなした。(40)日が暮れると、いろいろな病気で苦しむ者を抱えている人が皆、病人たちをイエスのもとに連れて来た。イエスはその一人一人に手を置いていやされた。(41)悪霊もわめき立て、「お前は神の子だ」と言いながら、多くの人々から出て行った。イエスは悪霊を戒めて、ものを言うことをお許しにならなかった。悪霊は、イエスをメシアだと知っていたからである。




♪ 今週の賛美
讃美歌 304 真実なるみかみを、たのめるもののみ



戻る