2025年12月14日(日)主日礼拝(待降節第三週)説教「 罪の歴史の系図 」
説教:牧師 小林宏和


   

            聖句
旧約:イザヤ書 49章 13節~15節
 『13:天よ、喜び歌え、地よ、喜び躍れ。山々よ、歓声をあげよ。主は御自分の民を慰め/その貧しい人々を憐れんでくださった。 14:シオンは言う。主はわたしを見捨てられた/わたしの主はわたしを忘れられた、と。 15:女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。たとえ、女たちが忘れようとも/わたしがあなたを忘れることは決してない。 』
新約:マタイによる福音書 1章 1節~17節
 『1:アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。 2:アブラハムはイサクをもうけ、イサクはヤコブを、ヤコブはユダとその兄弟たちを、 3:ユダはタマルによってペレツとゼラを、ペレツはヘツロンを、ヘツロンはアラムを、 4:アラムはアミナダブを、アミナダブはナフションを、ナフションはサルモンを、 5:サルモンはラハブによってボアズを、ボアズはルツによってオベドを、オベドはエッサイを、 6:エッサイはダビデ王をもうけた。ダビデはウリヤの妻によってソロモンをもうけ、 7:ソロモンはレハブアムを、レハブアムはアビヤを、アビヤはアサを、 8:アサはヨシャファトを、ヨシャファトはヨラムを、ヨラムはウジヤを、 9:ウジヤはヨタムを、ヨタムはアハズを、アハズはヒゼキヤを、 10:ヒゼキヤはマナセを、マナセはアモスを、アモスはヨシヤを、 11:ヨシヤは、バビロンへ移住させられたころ、エコンヤとその兄弟たちをもうけた。 12:バビロンへ移住させられた後、エコンヤはシャルティエルをもうけ、シャルティエルはゼルバベルを、 13:ゼルバベルはアビウドを、アビウドはエリアキムを、エリアキムはアゾルを、 14:アゾルはサドクを、サドクはアキムを、アキムはエリウドを、 15:エリウドはエレアザルを、エレアザルはマタンを、マタンはヤコブを、 16:ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。 17:こうして、全部合わせると、アブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロンへの移住まで十四代、バビロンへ移されてからキリストまでが十四代である。 』


ぜひ、あなたも礼拝に出席して直接お聴き下さい。一人でも多くの方のご出席を心からお待ちしています。
   


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