2024年4月21日(日)主日礼拝説教「 知られ知られざる神 」
説教:牧師 小林宏和


   

            聖句
旧約:アモス書 5章 21節~27節
 『21:わたしはお前たちの祭りを憎み、退ける。祭りの献げ物の香りも喜ばない。 22:たとえ、焼き尽くす献げ物をわたしにささげても/穀物の献げ物をささげても/わたしは受け入れず/肥えた動物の献げ物も顧みない。 23:お前たちの騒がしい歌をわたしから遠ざけよ。竪琴の音もわたしは聞かない。 24:正義を洪水のように/恵みの業を大河のように/尽きることなく流れさせよ。 25:イスラエルの家よ/かつて四十年の間、荒れ野にいたとき/お前たちはわたしに/いけにえや献げ物をささげただろうか。 26:今、お前たちは王として仰ぐ偶像の御輿や/神として仰ぐ星、偶像ケワンを担ぎ回っている。それはお前たちが勝手に造ったものだ。 27:わたしは、お前たちを捕囚として/ダマスコのかなたの地に連れ去らせると/主は言われる。その御名は万軍の神。 』



新約:ヨハネの手紙一 2章 1節~8節
 『1:わたしの子たちよ、これらのことを書くのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。たとえ罪を犯しても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。 2:この方こそ、わたしたちの罪、いや、わたしたちの罪ばかりでなく、全世界の罪を償ういけにえです。 3:わたしたちは、神の掟を守るなら、それによって、神を知っていることが分かります。 4:「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽り者で、その人の内には真理はありません。 5:しかし、神の言葉を守るなら、まことにその人の内には神の愛が実現しています。これによって、わたしたちが神の内にいることが分かります。 6:神の内にいつもいると言う人は、イエスが歩まれたように自らも歩まなければなりません。 7:愛する者たち、わたしがあなたがたに書いているのは、新しい掟ではなく、あなたがたが初めから受けていた古い掟です。この古い掟とは、あなたがたが既に聞いたことのある言葉です。 8:しかし、わたしは新しい掟として書いています。そのことは、イエスにとってもあなたがたにとっても真実です。闇が去って、既にまことの光が輝いているからです。 』


ぜひ、あなたも礼拝に出席して直接お聴き下さい。一人でも多くの方のご出席を心からお待ちしています。
   


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