幸せな祈りの年

元日礼拝2020年

① こどものメッセージ。

“Happy New Year” と「あけましておめでとうございます《とはどのように違うでしょうか。

“Happy New Year”とは、別の人の為の祈りや希望です。又、自分の喜びをあらわします、「今日は良いお天気ですね《と同じように、“It IS indeed a happy year” 「本当に楽しい年ですね《のようです。又、祝福です。祝福は誰かに何かを与えます。それで、相手に楽しい年や喜びがある時を与えるために、その人に何かを与えます。例えば、友情や愛、ギフトやお年玉などです。このようにしてその人がハッピーになります。

日本語を勉強する私の感じですが、誰かが何かの偉い事をしたら、ほめる為に「おめでとう《とよく言います。レイスやゲームや結婚や宝くじに勝つ時です。何か偉い事をしたように「ニュー・イヤーおめでとう《と言ったら、何をしたでしょうか。レイスのように去年を生き残びたでしょうか。又、もう一年を生きるギフトをもらったので、喜ぶ事でしょうか。又、日本人の挨拶も英語を話す人の挨拶と同じ意味でしょう。

複雑な意味でしたら、豊かな挨拶です。英語の挨拶も日本語の挨拶もでも、一番良い翻訳とは、 “I love you” 「私はあなたを愛します《と。僕は君が好きなので、今年こそ一番すばらしい年になりますように望みます。

神様は私達に新しい年を下さいました。以前の罪を赦して下さいました。いのちである祝福を下さいました。イエス・キリストの愛を下さいました。神様に、どのように「あけましておめでとうございます《と言えるでしょうか。それは、「ありがとうございます《や “Thank you” や「ハレルヤ《と「アーメン《です。

②  大人の説教。祈りの年

今日何万人の日本人は祈ります。教会に行ったり、神社や寺などに行ったり、仏壇や神棚に向かって祈ります。自分の為に祈ります、又、他の人のため、平和の為、自然の為、良い天気の為になど祈ります。自分自身が出来ないものを願います、例えば、健康とガンからの癒し、良い天気、良い成績、良い友達、愛、世界平和、お金など等など。

祈りの特徴は、自分自身が出来ないもののために祈ります。それで、けんそんな気持ちです。誇り高い人や自己中心な人は祈りません。本当の祈りでしたら、自分に助けが必要と分かって、自分の弱さを認めます。キリスト教会の言い方では、自分の罪を認める事です。罪とは、私達がする悪い行いだけではありません。罪とは、人間の本質から出る罪深い行いもです。それで、私達人間は、イエス・キリストによるではなければ、罪から自由になる事が出来ません。十字架上のイエス様の犠牲によって自分の罪が赦されていると信じる時、私達の心が新鮮になりますので、自分の祈りの為に確信と平和があります。

イエス様は私達に主の祈りを教えて下さいました。最初の言葉は「天にましますわれらの父よ』で、最後の言葉は「国と力と栄えとは、限りなくなんじのものなればなり《です。即ち、神様には天国の国と全能の力があるので、神様は全能です。それで、何でも出来ます。それで、私達の祈りが何でもであっても、祈りに答えて下さる事が出来ます。それで、進んで、勇気を持って、大胆に、欲張りに祈りましょう。一番大きい祝福をお願いしましょう。神様が私達にとって一番良い事をして下さると信頼しましょう。その信頼は、主の祈りの中で、この言葉で表されています「み心の天になるごとく、地にもなさせたまえ《と。すべてを神様のみ手にゆだねます。「われらの日ごとのかてをきょうも与えたまえ』とは、生きる為のすべてのものを含みます。今日も一年中の必要なものです。そして、忘れてはいけない言葉はその次です。「われらを試みに会わせず、悪より救い出したまえ《。今年も多くの誘惑や多くの悪があるでしょう。ですから、祈らなければなりません。ですから、神様を信頼しなければなりません。

本当に祈りが必要です。今日、祈る為に教会に来ました。もちろん、どこでもいつでも祈る事が出来ますが、教会は特別な祈る場所です。ここで主なる神様はみ言葉や賛美歌や聖礼典において私達のところに来ます。ここで私達は聖書を読みますと、この罪深い悪の世の為の神様の愛を見る事が出来ます。神様の愛を見ると、私達の祈りに力と確信を与えます。ですから信仰を持っている人が祈ります。神様が私達を愛するので、私達は他の人を愛して、彼らの為にも祈ります。私達の祈りには制限がありません、何故ならば、神様は無限であるからです。それこそは祈りの力です。そして、祈りましたら、最初に受ける祝福とは、信仰であり神様の愛です。

フィリピの信徒への手紙4章6節で、聖パウロはこのように私達の祈りを勧めます。
「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。《

アーメン。

マイケル・ニアフッド、牧師
沖縄ルーテル教会


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