このような経験がありますか?冷蔵庫のドアを開けたのですが、何を取りに行ったか忘れました。買い物に行ったのですが、ショッピングリストを持って来なかったので、買いたい物を忘れた事がありますか?パスワードを忘れたので、何かが出来なかった事がありますか?覚えていたら楽しい思い出ありますが、この現代的な世を生き残る為に、覚えていなければならないものが沢山あります。

最初のイースターの朝、マリア達は、イエス様が死んだ事を忘れませんでしたので、伝統的なお葬式に使った香料を忘れないで持って行きました。又、イエス様が寝かされたお墓の場所を覚えていましたので、正しいお墓に行きました。お墓の入口が大きい石で閉じられ、封印されていた事も覚えていました。それで、お墓に着くとその石が横に転koroがされた事を見て、その一瞬間良かったと思いました。すぐ入ってそのお葬式の儀式が出来ると思いました。しかし入ると、イエス様の体がありませんでした。イエス様の体を別の所に移す計画がないと思いましたので、どうしたら良いか分かりませんでした。三日目に復活するイエス様のご計画を忘れてしました。それで、マリア達は何もしませんでした。そのため途方tohou に暮kuれているあいだ、突然に輝く衣を着た二人の天使が現れました。

天使達は女の人達にイエス様のご計画を思い出させました：
ルカ24：5-8

「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。　　人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活する事になっている、と言われたではないか。」そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。

それで女の人達はイエス様の言葉を思い出しました。弟子達にその良い知らせを伝えました。しかし弟子達はイエス様の言葉を思い出さなかったか、分からなかったか、信じなかったか、信頼しなかったみたいです。しかし、ペテロはイエス様の言葉を思い出したみたいで、彼はお墓に走っていって調べました。

今朝、私達が覚えるのは、今日が復活祭であるので教会に来ました。イエス様の言葉を思い出しましたので、イエス様が本当に甦ったと信じます。又、私達はイエス様の約束を思い出しますので、その空っぽのお墓は私達にとって驚くべきものではありません。良い知らせを伝えた天使を思い出すので、現代の福音のメッセンジャーを信頼します。イエス様が後で弟子達に表わしました事を思い出しますので、私達もイエス様と出会う日を待ち望みます。

私達の罪を赦す為に、イエス様が死んで下さった事を忘れる事が出来ないので、イースターは私達個人の復活のようです。それで私達はキリストと共に生きているのです。それで、毎週の日曜日は小さいイースターになります。再びその空っぽのお墓を見つけて、福音のメッセジーを聞いて、イエス様の言葉と約束を思い出します。それで、毎日は小さいイースターになり、神様の愛と憐れみと恵みと赦しを思い出します。毎日は私達がキリストと共に生きる日になります。神の愛と憐れみと赦しを持って、生きるのです。

アーメン。

マイケル・ニアフッド、牧師
沖縄ルーテル教会