NC2010では、「プール制交通費」と「アクセスポイント」の二つの方法を使って、交通費を計算します。
プール制交通費の支払いについて」も以下の説明を参考にして行なってください。


ご質問・お問い合わせはkgknc2010@gmail.comまでお願いします。

プール制交通費
 プール制交通費とは、一言で言えば「全員の交通費を平等にする」ということです。
 NCでは全国から参加者が集まります。そのため、参加者の中でもそれぞれにかかる交通費に開きが生じてしまいます。その地域間の交通費格差を是正し、遠隔地の学生の参加をサポートするために、全参加者の交通費の平均を一人ひとりが負担しようと言うのがプール制交通費です。
 つまり、NC2010では、遠方から飛行機や新幹線を利用して参加しても、会場の近隣から参加しても負担する交通費は同額となります。

詳しくは交通委員会からのお知らせ(新しいウインドウで開きます)をご覧ください。

(2010/01/21追記)
各アクセスポイントのプール制交通費の設定が完了しました。プール制交通費の基準額は15000円となります。
申込み完了者にはメールでも届きますが、交通委員会からのお知らせ(新しいウインドウで開きます)を参照のうえ、
残りの参加費をプール制交通費の差額を振り込んで下さい。

アクセスポイント
 「プール制交通費」の計算のために設定されるのが「アクセスポイント」です。
 アクセスポイントとは「ある地域の共通の出発地点」のことです。参加されるみなさんには、準備委員会が設定したアクセスポイントから、最寄りのポイントを経由して会場に向かっていただきます。

 例えば、大阪の場合、JR大阪駅がアクセスポイントに指定されています。この場合、大阪の学生は全員JR大阪駅から出発したこととし、それぞれの自宅からJR大阪駅までの交通費は完全に自己負担していただきます。そしてJR大阪駅から会場までの交通費のみをプール制の対象にするのです。
 つまり、みなさんの負担する交通費というのは、「自宅からアクセスポイントまでの交通費」+「プール制交通費(全国共通)」となります。

参加者されるみなさんは、「アクセスポイントの一覧」を見て、自宅(または下宿)から最も近いアクセスポイントを選択してください。帰省等の事情で、行きと帰りで異なるアクセスポイントを選んでいただくことも可能です。

 なお、各アクセスポイントから会場までの交通手段は準備委員会が指定させていただきます。各自の判断で指定外の交通手段を利用されたり、申込み時と異なるアクセスポイントを利用された場合も、申込み段階のアクセスポイントと指定の交通手段を利用したものとして計算しますので御了承ください。また、その際には学割や早割などの割引サービスを利用した金額を参考にします。

プール制交通費の支払いについて
 アクセスポイントから会場までの交通手段は、準備委員会が指定させていただきますが、必要となるチケットの予約などは、基本的に個人または地区単位で行なっていただきます。
 割引サービスが始まる3ヶ月前ごろには、各アクセスポイントからの交通手段を告知させていただきますので、それぞれで注意しつつ早めに予約してください。

 申し込みを締め切り次第、プール制交通費を計算し、みなさんに報告させていただきます。その際、自分が選んだアクセスポイントからの交通費が、プール制交通費より少なかった方は、差額を残りの参加費とともに振り込んでいただきます。自分が選んだアクセスポイントからの交通費が、プール制交通費より多かった方には、差額分を集会初日の受付で手渡しさせていただきます。

アクセスポイントの一覧

北海道

札幌駅

新千歳空港駅

旭川駅

北見駅

釧路駅

函館駅

帯広駅

室蘭駅

関東

新宿駅

千葉駅

水戸駅

小山駅

前橋駅

甲府駅

那須塩原駅

小田原駅

大宮駅

松本バスターミナル

長野駅
つくば駅(12/14追加)
大月駅(同上)

中四国

岡山駅

東広島駅

広島駅

新山口駅

鳥取駅

松江駅

米子駅

高松駅

善通寺駅

徳島駅

高知駅

松山駅

東北

青森駅

弘前駅

鶴岡駅

八戸駅

秋田駅

仙台駅

山形駅

米沢駅

福島駅

会津若松駅

盛岡駅

新潟駅

長岡駅

東海

名古屋駅

浜松駅

静岡駅

九州

下関駅

小倉駅

福岡空港

佐賀駅

長崎駅

熊本交通センター

大分駅

宮崎駅

鹿児島中央駅

北陸

富山駅

金沢駅

福井駅

関西

大阪駅

大津SA

沖縄

那覇空港

名護バスターミナル