しかし、そのような希望のカタチ、人生は格好よく見えても自分に頼る、人の好意に頼るということの危うさを思います。 「今を精一杯やっていく」ことは、もちろん大切なことです。しかし「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます」と言われるイエス・キリストに全幅の信頼を寄せて今を精一杯、力の限り生きることはもっと確かですばらしいのです。