1.パウロはコリントでチームワークによって宣教した@ポントス州出身のアキラと妻プリスキラと協力して働く職業が同じテント造りだった→彼らの家に住み込む 一緒に仕事をした (18:3) ※神は協力者と出会わせた パウロ:平日は仕事,安息日は会堂で論じる (使徒18:4)Aシラスとテモテがマケドニアから来てからは宣教に専念マケドニアの教会からの経済的支援を受けた (フィ4:15) パウロは御言葉を語ることに専念することができた ユダヤ人に対して「メシアはイエス」と強力に証ししたB反抗を受けたパウロはティティオ・ユストの家に移ったユダヤ人たちが反抗し口汚くののしる→異邦人に向かう 神をあがめるティティオ・ユストという人の家に移った(7)2.パウロのコリントでの宣教は1年半に渡って続けられた@会堂長初め多くの人々がイエスを信じて洗礼を受けた会堂長クリスポは一家をあげて主を信じ、コリントの多く の人々もパウロの言葉を聞いて信じて洗礼を受けた(8)A神はパウロに語り励ました→しっかりやって欲しかった「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。」 (18:9-10) 私が共にいる→誰も危害を加えない→地方総督も (16) この町には救われる人々が大勢いる→私の計画なのだBパウロは1年半滞在し人々に神の言葉を教えたフィリピ:幾日も,テサロニケ:3週間,べレア,アテネ:短期 コリント:1年半 神の計画:コリントに重点が置かれていた3.パウロはコリントでの宣教で一体何を伝えたのか?@最も大事な事として伝えたのはイエスの十字架と復活イエス・キリストの十字架→葬り→三日目に復活(15:3) 全人類の身代わりとしてイエスが十字架で死なれ復活 イエスを心に迎え入れると罪赦され永遠の命を受けるA教会の土台は神の愛のプレゼントであるイエス・キリストイエス・キリストが教会に据えられている土台(1コリ3:11) 教会の土台キリストへの信仰が教会の基盤 (マタ16:16) 神の愛を示したイエスを信じる教会は当然隣人愛を実践B教会の本質は何か?教会はキリストの体(1コリ12:27)教会はキリストの体でキリストの意志(=愛)を行う共同体 個々人がしっかりイエスにつながって日々愛を実践する 愛がすべての根底にあり愛を土台としない行動はないむすび.宣教の根底にあるのはイエスを与える神の愛神の愛の贈り物であるキリストを伝え隣人愛を実践する 私の愛がキリストにおいてあなたがたと共に(1コリ最後)