1.ステファノは聖書を正しく語り人々の罪を指摘した@ステファノは聖霊に満たされ最高法院で正しく語った旧約聖書のアブラハムから始め順序正しく語った アブラハムがメソポタミアにいた時神が現れ〜(使徒7:2) イサク,ヤコブ,ヨセフ,モーセ,ダビデ,ソロモン,預言者,…A最後にイエスを十字架につけた人々の罪を指摘した「あなたがたはいつも聖霊に逆らっている。先祖が神の 遣わした預言者に逆らったようにそうしている」 (51) 「先祖は預言者を殺しあなたがたはイエスを殺した」 (52)Bステファノはイエスが見える程聖霊に満たされて語ったステファノは聖霊に満たされ神の栄光とイエスを見た 「天が開いて人の子が神の右に立っておられるのが 見える」(55-56) 彼は聖霊に満たされて語っていた2.だがステファノの説教を聞いても誰一人信じていない@人々は反発しただけでその場では誰も信じていないペトロの説教を聞いた時は3千人が救われたのに(2:41) ステファノの最高法院での場合は誰も救われていないAステファノの説教を聞いていた人々は彼を殺そうとした人々は大声で叫びながら耳を手でふさぎ、ステファノ 目がけて一斉に襲いかかり(7:57)都の外に引きずり出し 石を投げ始めた。パウロは彼らの着物の番をした(58)Bステファノは語った後石で打たれて殉教してしまった人々が石を投げつけている間ステファノは主に呼びか け「主イエスよわたしの霊をお受けください」と言った(59) 「主よこの罪を彼らに負わせないでください」→殉教(60)3.彼の宣教は反発しか招かず逆効果だったのか?@あのパウロですら反対こそすれ受け入れはしなかったパウロもステファノのすごい説教を全部聞いていたのに 全く信じようとせず、悔い改めようともしなかった! パウロの救いはダマスコ途上でイエスに直接会った時Aパウロにとってステファノの殉教は忘れられない事件パウロの証し:ステファノの血が流された時その場にいて 賛成し彼を殺す者たちの上着の番もした(使22:20)Bその時は誰も信じようとはしなかったが後に効いてきたステファノの殉教の時の祈りはパウロのためでもあった 「主よこの罪をパウロに負わせないでください」聞かれたむすび.ステファノの殉教は宣教を大きく前進させたそこにいたパウロがやがて救われ異邦人宣教に行った パウロの救いはステファノの殉教時の祈りの答えだった