1.教会で一番重要だったことは祈りと御言葉の奉仕@使徒たちは祈りと御言葉の奉仕に専念できない状況にやもめの配給という二次的な働きに力を奪われそうに 教会の本来的働きは「祈りと御言葉」の働き→崩れそう 教会は「祈りの家」であって「配給の家」ではなかったA使徒たちが祈りと御言葉の奉仕に専念できるような施策ギリシア語が話せ配給の公平性を実現できる奉仕者を 一同はステファノ達を選び使徒達が祈って彼らの上に手 を置いた(使徒6:5-6)働き人を選任して配給作業を一任B使徒達が祈りと御言葉に専念できるようになり宣教前進こうして神の言葉はますます広まり弟子の数はエルサレ ムで非常に増えて祭司も大勢この信仰に入った(6:7) 教会が本来あるべき姿になり宣教が前進していった2.教会の指導者がなすべきことは祈りと御言葉の奉仕@教会でのやもめの配給も肉体の命がかかる重要な事やもめ達にとっては配給がなければ食べていけない 死活問題。食べることは生きていく上で必要不可欠 しかしそれよりも霊的な命で永遠に生きることこそ重要!A神の御心を知り神の御心を行うことこそ教会の使命祈りと御言葉がなければ神の御心を知ることができず 御心を行うことができない。正しい信仰から外れてしまうB教会の指導者にとって祈りと御言葉が一番大事飛行機のパイロットは客室で飲食物を配ったりはしない 教会の指導者も同様に世的でなく霊的なことに集中する 教会が霊的に正しく進んで行くように祈り御言葉に集中3.霊的優先順位を正しく維持した時宣教は進んでいった@祈りと御言葉の重要性を正しく認識する霊的な事は見える事よりもはるかに重要。比較できない 神に聴き神に従うのが教会。人の力や知恵によらない 御言葉を読み祈ることがどれ程大事な事かA配給を優先していたら教会が教会でなくなっていた教会の本質が失われ単なる福祉団体となっていたかも 教会はイエス・キリストが中心であり魂の救いが目的! キリストは永遠の命を与えに来てくださった救い主B教会は本来あるべき姿になって大きく成長し前進した賜物をもった働き人が賜物に応じて働きをなした 指導者が祈りと御言葉に集中できるような体制になったむすび.使徒達が祈りと御言葉に専念できたので前進指導者が祈りと御言葉に集中できた結果宣教は前進!