1.聖霊に満たされ主のみわざがどんどん進んで行った@祈り聖霊に満たされた結果福音がどんどん広まった祈りが終わると一同の集まっていた場所が揺れ動き、 皆聖霊に満たされて大胆に神の言葉を語りだした(4:31) 多くの男女が主を信じその数はますます増えた(5:14)A不思議ないやしが次々となされていったペトロが通りかかるとき影だけでも病人のだれかにかかる ようにした→ 病人らが一人残らずいやされた(5:15-16)B天使によって牢からも脱出させられていた使徒たちを捕らえて公の牢に入れた。ところが夜中に 天使が牢の戸を開け彼らを外に連れ出し彼らに語った 「行ってこの命の言葉を残らず民衆に告げよ」(5:18-20)2.最高法院では命を奪われかねない迫害を受けていた@使徒たちは激しく怒られ殺されそうになっていた牢に鍵、番兵も立っていたが中にいない??? (5:22-23) 最高法院で大祭司が尋問→「イエスは復活した」(5:30) これを聞いた者たちは激しく怒り使徒たちを殺そうとしたAガマリエルの言葉によって殺されることはなくなった人間から出たものなら自滅する(5:38)もし神から出ていれ ば神に逆らう者になりかねない→使徒たちを鞭で打ち イエスの名によって話すなと命じたうえ釈放 (5:40)B命がけの宣教の戦いが繰り広げられていたもしガマリエルの言葉がなければ殺されていた可能性も 正しい福音を語ったために命が危険にさらされていた3.イエスの名のために辱めを受けたことが益となっている@迫害を受けた使徒たちは迫害を受けたことを喜んだ反対者の妨害なし=何ら敵に影響を与えない弱い働き 迫害を受ける=敵に甚大な影響を与える効果的な働き 充分に影響力がある宣教に用いられている→喜びA神殿の境内や家々で絶えず教えイエスの福音を告げた「話すな」→毎日神殿の境内や家々で絶えず教えた まったく迫害や反対に負けていない→逆に宣教は前進B最高法院での苦しみは逆に宣教を推進させた最高法院での苦しみは宣教を押しとどめることなく 逆に前進させていった。聖霊は恐れを退け力を与えたむすび.イエスのために辱めを受けたことを喜ぶ信仰聖霊が降ると力を受ける=迫害に負けない力を受ける その結果恐れは取り除かれ宣教はどんどん進んでいっ た。迫害や反対は宣教を推進させる結果につながった