1.すべての人が罪を持ち罪の闇の中で苦しんでいる
@すべての人が罪人←誰一人例外なく罪人
義人はいないひとりもいない (ロマ3:10) どこにも...
すべての人は罪を犯した (ロマ3:23) 世界の老若男女
アダムによって罪が世に入り全人類に (ロマ5:12)
A罪は人生に苦しみをもたらし最終的に死をもたらす
罪の結果愛の逆が起こる→争い・奪い合い・殺し合い
本来の人生が歩めなくなり最後は永遠の滅び(6:23)
Bすべての人が罪のもたらす苦しみの中で呻いている
全員が罪人→全員が罪の中で苦しみ悩んでいる
a) 自分の罪深さに苦しむ 徴税人の祈り(ルカ18:13)
b) 人の罪の行為に苦しむ 獄中のヨセフ(創世39:20)
2.イエス・キリストは最も大きな心の闇に切り込まれた
@イエスはサマリアの女性の心の闇に切り込まれた
初めは水の話→「あなたの夫を呼んできなさい」核心
これは彼女にとって当たり障りのない話ではなかった
一番聞かれたくない心の闇であり最大の苦しみ
Aイエスは彼女の最善を願っておられた
彼女の最大の苦しみをイエスは解決しようとされてた
枝葉末節でなく心の問題の根幹の部分に光を当てた
非難するためでなく完全な解決を与えるためだった
B一番解決されなければならなかった闇を照らされた
イエスは最も解決されなければならない闇を照らされ
救い主を提示してその闇を解決へと導かれている
最大の苦しみの原因(罪)のままで人格を全面的受容
3.イエスは最も大きな心の闇を取り去ってくださる
@イエスは罪のゆるしを与え心の闇を照らし消し去る
イエスは隠れた心の闇に気付かせて下さる
イエスは心の闇が露になってもその人を否定しない
心の闇である罪を赦す救いへとその人を導く
A誰にでも闇はある 外見は立派に見えても闇がある
議員 (ルカ18:18-24) 「子供の時から守って...」
なかった...多くの財産を持ちながら施せずにいた
Bイエスは心の闇(罪)をきれいに消し去る (ヨハ8:11)
私もあなたを罪に定めないもう罪を犯してはならない
むすび.イエスは最大の心の闇を照らし取り去られる
自分自身の心の闇も隣人の心の闇も消し去られる
十字架の血潮は全ての罪を取り除く (1ヨハ1:7)