1.3人は燃える炉の中に入れられ敗北した様に見えた@ネブカドネツァル王は金の像を拝むように命令した王は巨大な金の像を造らせ (3:1)拝むよう命じた(5) 「拝まない者は燃え盛る炉に投げ込む」(6)←残忍酷薄 「信仰を守り通す」と「命が奪われる」 【危機的状況】A拝まなかった3人に対して王は激怒し問い質した皆は拝んだ⇔シャドラクたち3人だけは拝まなかった これを聞いた王は怒りに燃え(13)問い質した→3人は 「私達の神が炉から救って下さる」と答えた 【妥協せず】B3人を王は激しく燃える炉の中に投げ込ませた 【迫害】7倍熱く燃やした燃え盛る炉に投げ込ませた(20) 連行した男達でさえ炉の炎で焼き殺される程の凄まじさ 燃え盛る炉の中の3人は通常絶対に助からない状況2.3人は燃える炉の中から回復し、王を神に回復させた@王が見るとなぜか4人で炉の中を自由に歩いていたシャドラクたち3人は縛られたまま炉の中に落ちた(23)が 王「4人の者が火の中を自由に歩いている」 (25)【奇蹟】 3人を調べても無傷で髪も焦げず上着も元のまま (27)A異教の国のバビロンの王が真の神を知り神を賛美した「いと高き神に仕える人々よ」(26) 【真の神が伝わる】 王「シャドラク、メシャク…の神をたたえよ」 【神を賛美】B王は3人の体を張った命がけの信仰の行いも称えた「彼らは王の命令に背き体を犠牲にしても神に依り頼み 神以外を拝まなかったので神が救った」 【信仰称賛】3.3人は何もしていない!そこにあったのは信仰だけ!@3人は圧倒的に不利な状況の中で神を信頼し続けた母国を負かし民を連行し絶対的権力で治める王の支配 「像を拝まねば燃える炉に」という悪しき命令も絶対的 絶体絶命の危機に陥ったが3人は信仰を捨てなかったA神に対する絶対的信頼に神は見事に応えられた燃え盛る炉の中で完全に守りそこから救い出された 完全に負けたと思えたが大逆転【十字架と復活に似る】B異教の王が真の神を知り国中に信仰を命じる程に「彼らの神をののしる者があればその体は八つ裂き その家は破壊される」→国中全員真の神に従え! 「人間をこのように救える神は他にない」 【信仰告白】むすび.命がけの神への信頼は迫害者をも回復させる炎からの3人の回復は王を神を信じる者に回復させた