1.人には得手不得手がある @スポーツや仕事にも得手不得手がある ある人はバスケットボールが得意だがテニスは苦手 ギターは弾けてもピアノは弾けない金管は音も出ない プログラミングはできるがHPなどのデザインが苦手 Aオールマイティーでなんでもできてしまう人はいない 一人ですべてできないから人が集まる→企業や学校 互いに不得手を補い合うがそれでもなお不完全 B人間の力には限界があるから不得手が生じる 体力的・知識学力的限界があるから弱さが生じる 多種多様な敵のタイプすべてに勝つことなど不可能 敵の攻撃パターンも多種多様→どれかに負けてしまう 2.主はあらゆる種類の戦いに勝利させてくださるお方 @ダビデはどの戦いにも勝利した ダビデも同じ人間なのにどの戦いにも勝利している ダビデには限界がなかったのか?ダビデだけ特別? ダビデには得手しかなく不得手がなかったのか? A神は私たちをすべての戦いに勝利させて下さる 「主は彼と共におられ、」ここがポイント! 神と共にいるなら勝てない戦いはない Bキリストは私を愛し私といつも共にいて下さる キリストは十字架で命を捨てるほど私を愛された 艱難や苦しみ迫害などすべてに勝利(ロマ8:35-37) 3.どの戦いにも勝利するためにどうすればよいか? @敵に隙を与えない 〜共におられる神から離れない〜 敵に付け込まれる罪を悔い改める 罪は日々神の前に悔い改める。具体的に話し謝る 十字架の血潮による赦しを確信する ×罪責感 A敵からの攻撃や妨害を恐れない 〜敵を恐れるな〜 ダビデはゴリアトはじめ敵を恐れていなかった 大勇士である神が共にいて戦ってくださると信じる 神が共におられるなら何も恐れる必要はない B神の武具を身に着けて戦う 〜神の武具をとれ〜 ◎真理、正義、福音の備え、信仰、救い、み言葉 →謙遜、霊的攻撃を見分け、神の視点で見る →霊の目を覚まして神を見続け忍耐を尽くして祈る むすび.いつも神と共にいてどんな戦いにも勝利しよう どんな種類の攻撃にも主と共にいるなら勝てる!