【山陰聖会 第二聖会】 講師:長澤牧人先生 聖書箇所: サムエル記下12章13〜23節 ダビデは家臣がささやき合っているのを見て、 子が死んだと悟り、言った。「あの子は死んだのか。」 彼らは答えた。「お亡くなりになりました。」 ダビデは地面から起き上がり、身を洗って香油を塗り、 衣を替え、主の家に行って礼拝した。王宮に戻ると、 命じて食べ物を用意させ、食事をした。 サムエル記下 12章19〜20節 人は2つのタイプに分かれます。 物事がうまくいかずに失敗した後で... タイプA 気を取りなおして 何事もなかったかのように前に進む人 タイプB 不安になるとわかっているのに 考えずにはいられない人 Q. 引きずる人はなぜグジグジ引きずるのか? Q. 引きずらない人はなぜ引きずらないのか? その秘密を解くカギが「点『、』より丸『。』」です。 失敗して後悔することは、必ずあります。 だから丸『。』がないと昨日を引きずって生きます。 神さまから、今日の祝福をいただこうと思ったら、 まず私たちが丸『。』を打って過ぎたことは 終わりにするのです。 物事は自然には終わりません。 自分で終わらせないとならないのです。 だから点『、』ではなくて丸『。』! ダビデは我が子の死後すぐに通常生活に戻りました ダビデのように起き上がり以前の生活に戻るのです。 イエス・キリストはあなたの罪に、『。』を打ってくださったのです。