パウロは、その行動をサタンによって妨害されています。
　サタンは、パウロの働きを妨害したのです。
　それも、繰り返して妨害していたといいます。

　そこで、テモテがパウロの元からテサロニケへ
　派遣されることになったのです。
　そしてこのテモテが、テサロニケ教会の人々の良い知らせを

　パウロにもたらし、パウロは喜んでテサロニケの教会へ
　手紙を記したのです。サタンは妨害しましたが
　逆効果になっているのです。

　 【今日の聖書】
　だから、そちらへ行こうと思いました。
　殊に、わたしパウロは一度ならず行こうとしたのですが、
　サタンによって妨げられました。
　テサロニケの信徒への手紙一　２章１８節