信仰に基づく祈りは病人を救う
 病気になった時、私たちは神に祈ります。
 信仰に基づく祈りは、病人を救うということが
 聖書に約束されているからです。
 信仰に基づく祈りは、病人を救い、主がその人を起き上がらせてくださいます。
 その人が罪を犯したのであれば、主が赦してくださいます。
 ヤコブの手紙 5章15節
 この「病人を救い」という文の「救う」という言葉の意味ですが
 「人を死から助けて死を免れさせる」
 「死の危険から解放する」「重い病人を助けて治す」という意味になるようです。
     
    
        救う
        @人を死から助けて死を免れさせる
 死の危険から解放する
 重い病人を助けて治す
            A霊的に救う
        
     
 
 「人を死から助けて死を免れさせる」「死の危険から解放する」
 「重い病人を助けて治す」ということですから、
 相当に重い病気でも、治るということになります。
 信仰による祈りは、重症の病人も救います。
 神のいやしは、病気の程度には無関係なのです。
 必要なことは、信じることと罪を悔い改めることです。
 だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。
 正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。
 ヤコブの手紙 5章16節
 罪を告白し合い、互いのために祈る時「神のいやしが起こる」のです。
 
【今日の聖書】
 あなたがたの中で苦しんでいる人は、祈りなさい。
 喜んでいる人は、賛美の歌をうたいなさい。
 あなたがたの中で病気の人は、教会の長老を招いて、
 主の名によってオリーブ油を塗り、祈ってもらいなさい。
 信仰に基づく祈りは、病人を救い、主がその人を起き上がらせてくださいます。
 その人が罪を犯したのであれば、主が赦してくださいます。
 だから、主にいやしていただくために、
 罪を告白し合い、互いのために祈りなさい。
 正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。
 ヤコブの手紙 5章13〜16節