今日のできごと
2016/8/21(日)

 クリスチャンとは、どういう人でしょうか?
 イエス・キリストを、自分の主と信じている人です。
 私の罪のために十字架で死んでくださり、よみがえられ、
 私の罪を、完全にゆるしてくださったと、信じきっている人です。
 罪がゆるされただけでなく、永遠の命が与えられたことも
 心から、信じきっている人です。
 ですから、信じていない人は、クリスチャンではありません。
 信じていないのに、クリスチャンということはできません。
 逆に信じている人は、クリスチャンとして明白な生き方をします。
 イエス・キリストにゆだねきって、
 人生を生きていきます。自分の力に頼りません。
 すべてを主にゆだね、主に頼るのです。
 主が必ず最善をしてくださると信じているので、喜びます。
 主が必ず助けてくださると信じているので、恐れを抱きません。
 主にゆだねきっているので、不安を捨て去ります。
 イエス・キリストを、信じて疑わないのです。
 だから平安なのです。
 平安なのは、信じているからなのです。
 あなたは今、喜んでおられるでしょうか?
 恐れていないでしょうか?
 不安ではないでしょうか?
 主はあなたに、信仰を求めておられるのです。
 疑いを捨てて、信じきっていきましょう。
 主は必ず良いことを、あなたにしてくださいます。
 【今日の聖書】
 信仰がなければ、神に喜ばれることはできません。
 神に近づく者は、神が存在しておられること、また、
 神は御自分を求める者たちに報いてくださる方であることを、
 信じていなければならないからです。
 ヘブライ人への手紙 11章6節