12年11月11日
「身体と信仰生活」
申命記14：1〜2

「あなたがたは、主の子どもである。」：これが力強い信仰生活の原理です。
それは先ず第一に、「主の聖なる民である。」ということです。
主のご用に役立つものとなれるよう，聖別され，取り分けられた主の民です。
第二にそれは、「主の宝の民である。」ということです。
主の子どもは、主のものです。主の宝ものです。
この身体も含めて、みな主のものです。
「この身体をもって神の栄光を現わすこと」が信仰生活の基本です。
そのために、自分の身体を、きよく保つことです。
今の時代にも、聖い神の子どもである私たちの身体を汚すものが沢山あります。
（→テサロニケ人への手紙第一 4 : 3 〜8 ）

自分の身体を聖く保つことは、信仰生活の基本です。
そして、そうすることは、自分の身体を大事にすることになります。
私たちは主の宝の民であり、この身体を含めてみな主のものです。
ですから、私たちは自分の身体を大事にするのです。
（→コリント人への手紙　第一 6：19）

私たちは、神の子どもです。主の聖なる民です。主の宝の民です。
そして、私たちのこの身体も主のものです。みことばと御霊さまによって、
この身体を聖く保ち、この身体を大事にし、この身体をもって
神の栄光を現わす信仰生活を、力強く生き生きと送らせていただきましょう。
（→コリント人への第一の手紙　６：20 ）
（S.G）

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