教会紹介

ようこそベタニヤチャペルへ!

ベタニヤチャペルは1960年に設立されたプロテスタントのキリスト教会です。

教会は、誰でも、どんなときでも、いつでも、みんなのオアシスです。

楽しい集会がたくさんありますので、ぜひ一度お立ち寄りください。

ベタニヤチャペル牧師:マーク・マグヌソン

マーク牧師

ハンス・マグヌソン氏とマルゴット婦人
沿革・歴史

日本伝道の開始

1950年に宣教師ハンス・マグヌソン氏(1921〜1999)は、神様の使命を受けてスウェーデンから戦後間もない日本に来日しました。最初、新潟地方においてキリストの福音を伝え、5つの教会が設立されました。


まだ丘陵地帯だった日進    

日進市での伝道

その後、1960年、妻マルゴット婦人(1931〜1989)と一緒に、まだ人口も少なく美しい丘陵と田畑の広がる日進の地で、神様の導きによって教会設立となりました。

   
    天幕集会    

ミッションの発展

また、神の導きと多くの人々の献身的働きにより、豊田、保見、東郷、犬山にも教会を開くことができ、現在、宗教法人ベタニヤ・クリスチャン・アッセンブリーズのミッションになっています。

       
    幼稚園の設立幼稚園の設立    

日進ベタニヤ幼稚園の設立

1976年に協会に幼稚園の働きが生まれました。園児4名から始まったこの業も1981年の学校法人認可を経て、現在200名あまりの園児が集う学校法人日進ベタニヤ幼稚園に発展しました。

       
    K.B.I.    

関西聖書学院(K.B.I.)

また、奈良県生駒市にある牧師や伝道師を養成するための学校、関西聖書学院(K.B.I.=Kansai Bible Institute)の共同運営に励んでいます。

       
    新会堂設立新会堂設立新会堂設立    

新会堂の設立

2007年9月新会堂(ベタニヤチャペル)が完成しました。300人以上の方に祝福を受けて献堂式がおこなわれました。

       
    献堂式    

わたしたちの教会

ベタニヤチャペルは聖書に忠実な信仰に立つプロテスタントのキリスト教会であり、現在、マーク・マグヌソンが牧師を務めています。マークは故ハンス氏の長男で日本生まれです。

ベタニヤという名前は、イエスが死者をよみがえらし給うた地としてよく知られている新約聖書に出てくる地名です。ベタニヤがエルサレム東方3キロほど離れた寒村であることにちなみ、名古屋市から東方3キロ離れている当教会にも同じ名を冠したのです。

そして、イエス様にとってベタニヤが憩いの場所、また奇跡の場所であったように、ベタニヤチャペルも多くの人々にとって、憩いの場所、心のオアシス、命をみつける奇跡の場所となるように願っています。