| 「聖霊による新しい生活-十戒」 | |||
| ハイデルベルク教理問答講解 | |||
| 横浜上野町教会牧師 柴田 智悦 |
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1 2005.11.6. |
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○聖書は、私たちの人生における危機管理マニュアルだと言われます。私たちが失敗したとき、そこで立ち止まり、罪を告白し、キリストの血潮によってきよめられ、再び立ち上がり回復することができる恵みの福音が記されているからです。そして、主の恵みによって私たちが救われ、聖められるのは、十戒に示されている生き方に立ち返るためです。 |
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2 2005.12.18. 「あなたは、わたしの前でほかの神をもってはならない。」 |
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○「神が求めていることは、すべての偶像礼拝、すべての呪文、すべての迷信、聖人その他の被造物への呼びかけを避けて・逃れなければならないことです」。イエス様がサタンの誘惑を受けたときも、神である主だけを拝むか、サタンを拝むかという戦いでした(マタイ4:8-10)。主にだけ期待すべきものを、主以外のものに期待することが偶像礼拝です。 |
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3 2006.4.2. 「あなたは、みずから刻んだ像を造ってはならない。」 |
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○第一戒が礼拝の対象を教えているとするならば、第二戒は礼拝の方法を教えています。第一戒は偶像を礼拝することを禁止し、第二戒は神のイメージを具体的な形に表して礼拝することを禁止しています。第一戒で主はご自分だけが神であり他にどんな神を考えることも持つこともならないと言われ、第二戒では主がいかなるお方であってどのような礼拝がご自身を崇めるものであるかを明らかに示しておられます。 |
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4 2006.5.28. 「あなたの神である主の名を、みだりに唱えてはならない。」 |
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「主の御名を、みだりに唱えてはならない」 |
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5 2006.9.2. 「安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。」 |
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○旧約時代の安息日は、イエス様の十字架と死と復活によって終わりました。安息日は週の終わりで、神である主が一週間の創造の業を終えられて休まれたことを記念するために守るべき日でした。しかし主の日は週の第一日で、イエス様が死からよみがえり、永遠に生き、それゆえ今もなおここに私たちと共にいてくださるということを思い起こす日です。ですから私たちに問われているのは、どうやって安息日を守るかではなく、主の日をいかに過ごすかということです。 |
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6 2006.10.22. 「あなたの父と母を敬え。」 |
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○人間関係の中で一番難しい親子関係も、み言葉と祈りによって維持される必要があります。主はイスラエルの民に、神である主が彼らをエジプトの奴隷状態から救い出し、行うべき戒めを与えられたことを、彼らの子どもたちに教えるよう命じられました(申5:6,6:20-25)。パウロも第五戒に基づいて「子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい」(エペソ6:1)と教えています。つまり第二の板の戒めも人間関係の問題ではなく、やはり神と人との問題なのです。私たちは、自分自身を基準にせずに、主のみ言葉に従うことが必要です。 |
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7 2006.11.3. 「殺してはならない」 |
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○イエス様は「隣人あるいは兄弟である隣人を殺してはならない」と教えておられます(マタイ5:21〜26)。単に生命を尊重するということではなく「隣人という具体的な存在に対して良い態度と行動をとるように」ということです。 |