主日礼拝 2017.12.31 Sun

† 神を畏れつつ生きる  説教:牧田吉和牧師



聖書 ルカによる福音書 12章13〜21節
◆「愚かな金持ち」のたとえ
(13)群衆の一人が言った。
「先生、わたしにも遺産を分けてくれるように兄弟に言ってください。」
(14)イエスはその人に言われた。
「だれがわたしを、あなたがたの裁判官や調停人に任命したのか。」
(15)そして、一同に言われた。
「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。有り余るほど物を持っていても、人の命は財産によってどうすることもできないからである。」
(16)それから、イエスはたとえを話された。
「ある金持ちの畑が豊作だった。(17)金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない』と思い巡らしたが、(18)やがて言った。『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、(19)こう自分に言ってやるのだ。「さあ、これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』(20)しかし神は、『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられ る。お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか』 と言われた。(21)自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」



♪ 今週の前奏
かみさま! 感謝します



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