主日礼拝 2017.10.29 Sun

† 今もなお働く主イエス  説教:柏原繁宜兄弟(宿毛伝道所委員)



聖書 ヨハネによる福音書 5章9b〜18節
その日は安息日であった。(10)そこで、ユダヤ人たちは病気をいやしていただいた人に言った。「今日は安息日だ。だから床を担ぐことは、律法で許されていない。」(11)しかし、その人は、「わたしをいやしてくださった方が、『床を担いで歩きなさい』と言われたのです」と答えた。(12)彼らは、「お前に『床を担いで歩きなさい』と言ったのはだれだ」と尋ねた。(13)しかし、病気をいやしていただいた人は、それがだれであるか知らなかった。イエスは、群衆がそこにいる間に、立ち去られたからである。(14)その後、イエスは、神殿の境内でこの人に出会って言われた。「あなたは良くなったのだ。もう、罪を犯してはいけない。さもないと、もっと悪いことが起こるかもしれない。」(15)この人は立ち去って、自分をいやしたのはイエスだと、ユダヤ人たちに知らせた。(16)そのために、ユダヤ人たちはイエスを迫害し始めた。イエスが、安息日にこのようなことをしておられたからである。(17)イエスはお答えになった。「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ。」(18)このために、ユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとねらうようになった。イエスが安息日を破るだけでなく、神を御自分の父と呼んで、御自身を神と等しい者とされたからである。



♪ 今週の賛美
讃美歌 516 主イエスを知りたる



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