昭和26年 鵠沼海岸の秋田ハルエ家に、東京聖都教会星野安子師をお招きし、開拓伝道され、集会が続行された。その後、秋田姉を中心に、40坪を借地した。
昭和30年 牧師館兼集会所10坪が建築献堂され、湘南教会第一代小林竹千代牧師を迎え、牧師定住の伝道牧会が始まった。
昭和32年 岡山より、福音教団総会議長の吉野勝栄牧師を、関東(中央)進出の摂理により、第二代牧師として迎えた。
昭和39年 パウロ・ベネデクト宣教師を鵠沼海岸に迎え、協力伝道がなされたことにより集会が盛んとなり、約10坪が次々に建増された。
昭和43年4月7日 現在地に更に40坪を借地して、29坪の教会堂を献堂し、教会はますます祝福された。
昭和46年 吉野師はご倒病のため引退された。
昭和47年 戸叶誠師が、第三代牧師として迎えられ、御用された。
昭和53年 青木林平牧師が第四代牧師として招聘され、伝道牧会の御用をされた。
昭和61年(1986)年 第五代牧師に加藤博重牧師が招聘された。
平成6年(1994年)8月 現在地、鵠沼桜が岡3丁目5969-13(77.04坪)の土地を入手した。
平成9年3月 加藤信治、加藤育代師を副牧師として迎えた。
平成12年12月 牧師館の新築工事、会堂の改修工事を行い、13年5月13日に奉献式、祝会が行われた。
平成15年1月 加藤信治師が主任牧師となった。

湘南教会沿革

歴代奉職牧師の表