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軽井沢ユニオンチャーチ小史
軽井沢ユニオンチャーチは、地域の住民から「軽井沢の村長さん」と呼ばれ親しまれたダニエル・ノルマン宣教師によって活動を開始しました。非公式ですが1897(明治30)年からその活動が始まっています。
そのメンバーはプロテスタントの外国人宣教師たちで、荒れ地に近かった軽井沢に最初に夏の別荘を建てたのも彼らの働きでした。クリスチャンのための礼拝も1880年中頃には既に持たれていました。
もともと官営鉄道の高級技師用クラブハウスとして建てられた建物を買い取り、改装した後、現在の教会として1906(明治39)年から使用されています。教会の規約もこの時に成立しています。
KUC当初立ち上げに尽力した開拓宣教師たちの中には、有名な建築家D.R.ヴォーリス、アメリカの駐日大使エドウィン・ライシャワー氏の両親であるA.R.ライシャワー博士と夫人を挙げることができます。
KUCの主な活動は、もちろんキリスト教の伝道です。キリスト教礼拝と宣教師のための研修・会議における活動ては1世紀以上の長い歴史を持っています。今までに講師として招いた方の中には、日本の代表的なキリスト教社会改良家である賀川豊彦やJ.オズワルド・サンダース博士など卓越したキリスト者が多くいます。
2003年はアメリカで最も多く使用されている聖書NIV翻訳編集委員の一人ロナルド・ヤングブラッド博士を招いての研修を開催しました。
年間を通じた教会の諸活動の中には、青年聖会、コンサート、研修講座、幼稚園(1916年〜)、児童英語学校など地域に対する教育貢献活動を多く含んでいます。
KUCはこれらの活動を支援し続けています。
軽井沢語学学校は、TEAM伝道団によって運営されてきましたが、KUCは長きにわたりこの宣教師のための語学訓練の場を提供してきました。これからもわたしたちは日本人にとってそして地域社会の中で常に福音伝道の中心でありたいと考えています。
KUCを立ち上げ、組織し、維持してきた主要目的は、「歴史上最大の物語」を伝えることです。その物語とは、とりもなおさず主イエス・キリストへの信仰を通して救われるという物語です。彼こそは世界の救主であられるお方です。それこそ私たちが世界に宣べ伝えたいと切望していることです。主の御言葉のひとつは私たちの教会の正面に書き込まれています。
"わたしは道であり、真理であり、いのちなのです。" (ヨハネ14:6〔新改訳〕)
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